パチンコ店員にわきがが多い4つの理由
パチンコ店員はわきがの人が多い…そういった話しを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
わきがの人はパチンコ店に就職しやすい?そんなことはある訳ありませんよね。
なぜパチンコ店にわきがの人が多いと感じるのか考えてみましょう。
パチンコ店員の仕事はすごく重労働です。
パチンコ店員の基本的な仕事はコールボタンが押されたらお客さんのところまで走っていき、ドル箱の交換やメダルの補充することです。
その作業休みなしでひたすら繰り返しますのでかなりの汗をかきます。
大量の汗をかけば制汗スプレーなどの効果も落ちていき、わきがの臭いがするようになる
お店には色んなお客さんがいますが、負けてイライラしている人がたくさんいます。
そういった人たちは八つ当たりのように店員を睨み付けたり、文句を言ったりします。
そんなことが日常的に起こっているため、強いプレッシャーを感じながら仕事をしている店員は多いのです。
緊張したときなどの汗は通常より臭いがキツく、わきが臭がでることもあります。
普段はわきがではないけれど変な汗をかいたときにだけ臭う人も多いのです。
業務を行う際にパチンコ店員はドル箱を持ち上げる為、お客さんと非常に密着します。
ちょうど脇が顔の横にくるので至近距離で店員の脇の臭いを嗅ぐことになります。
そのくらい近くで嗅ぐとかなり軽度なわきがであっても臭いを感じます。
また店員は頻繁に狭い通路を歩き回るのでそこで気流が生まれ、通路から臭いを撒き散らすことになります。
わきがではない人が意外と気付かないのがこの制服の問題です。
光沢がある素材、吸汗速乾系の服や鹿の子系のポロシャツ、ポリエステルのワイシャツなどはわきが臭が臭いやすくなることがあります。(吸水性の高い素材のほうが臭いにくいと私は感じます)
パチンコ店の制服はポロシャツ、光沢のあるお店独自のユニフォーム、社員のワイシャツなことが多いので臭いが漏れやすくなるのです。
パチンコ店の店員にわきがが多く感じるのはこの3つの理由からです。
特別わきがの人が集まっている訳ではなく、汗や服の素材のせいで制汗剤の効果が落ちた状態で至近距離に脇を近づけるから臭いを感じやすくなるのです。
制汗スプレーなどを使えば普段は脇臭がわからないような人でもこういった環境だとわきがが臭うことも少なくありません。