わきがが原因で会社が潰れる可能性

わきがが原因で会社が倒産する可能性もありえます

わきがが原因で会社が倒産する…そんなことが起こりえるのでしょうか?

 

会社の社長さんや事業主、管理職の方などには是非読んでもらいたい記事です。

 

 

飲食店はお客様ありきの商売です、そしてそのお客様が美味しくご飯を食べる為にお金を払って食事の場を提供する商売です。

 

そんな中で店内が異臭を放っていたらどうでしょうか?

 

せっかく美味しいご飯を食べていたのにわきが臭がし、気持ち悪くなりますよね。

 

誰でもわきが臭い店でご飯は食べたくないですよね。

 

わきがが原因で常連さんを失う可能性もあるし、新規の人もこの店臭いからと来店しなくなる可能性が高いです。

 

飲食店だけではなく接客業全般に同じことが言えます。

 

 

お客さんと直接交わることがない商売であってもわきがを放置することはリスクが高いです。

 

臭いによる集中力の低下、モチベーションや作業効率の低下が考えられますがそれだけならまだ良いほうです。

 

一番最悪なパターンは有能な社員の離職です。

 

臭いと言うものは耐えられない人にとっては本当に耐えられないものです。

 

たかだかわきが臭が原因で職をやめるものか?と思われるかもしれませんが、実際にいます。

 

 

離職の理由が「わきが臭に耐えられないので会社をやめます」と言う人はいないでしょう。

 

そんなことが言える度胸のある人であれば本人に伝えなんらかの対処をしているはずです。

 

言えない上に臭いに耐えられないから有能な社員が会社を去る…そんなことも起こりえます。

 

また新入社員の離職率も上がってくることも考えられます。

 

 

わきがというものはただの体質の遺伝で本人はまったく悪くはありません。

 

 

わかっていてケアをしないのであれば本人が悪いのですが、わからないのは周囲の人にも原因があります。

 

 

会社と社員を守る為に経営者、管理職の人がわきがであるということを伝えて、適切なケアを助言してあげるべきなのです。

 

 

ただ「わきが臭くて迷惑している」なんてひどい言い方をすれば、本人は傷つきますし、周囲からは反感を受ける可能性もあります。

 

最悪モラハラで訴えられる可能性もでできますので、伝えるときは慎重かつ効果的な方法で伝えることが非常に大切です。