上司を怒らせずにわきがを伝える方法

わきがが原因で昇格がなくならない為に

上司を怒らせずにわきがのケアをしてもらう方法…なかなか難易度が高いですが、不可能ではありません。

 

ここで大切になってくるのが上司との人間関係です。

 

自分自身が伝えるという方法もありですがこれにはいくつかのハードルがあります

 

  • 自分自身が上司より仕事ができること

 

  • 上司に好かれていること

 

 

自分で言う場合にはうまく伝えられずに上司に嫌われたり、敵に回してしまったりしたら後々大変になっていきますので慎重にならなければなりません。

 

 

みんなが集まっているときに自然に伝える

 

飲み会や休憩中などみんなが集まっているときにさりげなく話題に出すと

 

何度もできる話題ではないのでなるべく一回で伝わる、そしてケアしてもらえるような言い方をしなくてはなりません。

 

そのときにこれ僕も使ってるんですが○○さんも使ってみます?なんて言いつつわきがクリームなんかを渡せればベストです。

 

 

上司の上司に伝えてもらう

 

社長など上司より立場が上の人に伝えてもらうことが一番効果があり、リスクがありません。

 

そうすると本人のプライドも傷つきにくいですし、上からの命令となると自然と従ってくれる可能性が高まります。

 

ですが上司より立場が上の人に頼むとなるとその人の了承を得なければなりません。

 

その人ももちろん伝えるのは嫌ですので、断られる可能性もあります。言い方を間違えればモラハラといわれかねないですもんね。

 

お願いするときのポイントとしては、なるべく1人で行くのではなく人数を集めてお願いにいくのがいいでしょう。

 

一人でいってもあっさりと断られる場合でも、人数を集めていば上手くいくこともあるのでなるべく人数を集めていきましょう。

 

 

上司にわきがを伝えるまとめ

 

やはり社長や取締役、工場長やマネージャーなど上司よりも上の立場の人間に伝えてもらう方法がベストとなります。

 

それができない場合にはみんなが集まっているときにさりげなく冗談ぽく話題にだし、本人のプライドをなるべく傷つかないようにするのが大切です。

 

プライドを傷つけて逆上されると、その後わきがのケアをしてもらうのが非常に大変になりますのでプライドを傷つけずに遠まわし遠まわしに言うこと必要があります。

 

 

もしもケアグッズを渡すのであれば、スプレータイプのものより効果の高いクリームタイプがおススメです。

 

スプレータイプだと汗をかきすぎたり時間が立つと効果が低くなってくることがあります